打ち消しと《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》のジレンマ
打ち消しと《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》のジレンマ
4ターン目の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を打ち消すのか、5ターン目の6マナのスペルを打ち消すのか。

手札とデッキの性質を見極めて使い分けなきゃいけない。

コメント

Andy
2011年11月16日23:12

はじめてコメントさせていただきます。
カウンターが2枚以上あれば身代わりを打ち消してもいいかもしれませんが、基本的には6マナスペルを打ち消さないと大問題になるとおもいます。次のターンに6マナスペルが必ず打たれるわけではないと思いますが、5ターン目のタイタンよりも4ターン目の身代わりを優先して打ち消すときってあるのでしょうか。

ああ!グローブが

Andy
2011年11月16日23:14

文章が途中で途切れてすみません。
ダングローブが2体ぐらい出てたらちょっとやばいですよね。

D
2011年11月16日23:39

Andyさん↓
初めまして、Andyさん。勿論Andyさんのおっしゃる通りだとは思うのですが、 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を打ち消すパターンは相手のマナ基盤を攻める事にもなるんですよね。

一度(マナ加速で)6マナまで到達されると6マナのスペル連打されてしまいます。6マナのスペルが1枚や2枚であれば手札にあるカウンターで事足りるとは思うのですがそれが3枚4枚有ったとしたらカウンターが足りなくなると思うんですよね。

ちなみにRunning the Gauntlet  UB vs. Dungrove Elder
青黒コントロール視点 (LSV) えいちてぃてぃぴぃ://bcove.me/llflzekl

でLSVが喋ってた部分を日記に書いたわけですが、対戦してた緑単ダングローブ型のデッキ相手で呟いてます。

LSVの青黒は相手の速度に追いつく為に序盤から積極的に相手のマナ基盤を攻めます。(《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》を《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》したり《不屈の自然/Rampant Growth(6ED)》を《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》したり。)

マナ基盤を攻める戦略の一貫性を求めた時には果たして4ターン目の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を打ち消す事は良いのだろうか?となるわけです。

説明するのが下手糞なんで申し訳ないのですが詳しくは動画見てもらえるとわかると思います。

Andy
2011年11月16日23:52

なるほど。そういう戦術をとっていると確かに悩むかもしれませんね。極楽鳥をねじ切るのは分かりますが、不屈の自然をマナリークする発想は自分にはありませんでした・・・。
速度で勝りそうなら(もうすぐスフィンクスを出せるなら)身代わりをカウンターしてこちらから攻めるのもありかもしれません。でも基本的にはマナリークか否認を構えてからクリーチャーを召喚したいので、やはり速度では負けてしまう可能性が高いような気がします。そうするとやはりカウンターはタイタン用に取っておくかもしれません。
今日は青黒を組んでみたので、緑単ケッシグとの戦いを研究してみたいと思います。そのうち研究結果を書くと思うので、そのときは是非ご覧ください。

尚、勝手ながらリンクさせていただきました。スタンダードは最近始めたばかりですので、色々勉強になりました。今後ともよろしくお願いします。

D
2011年11月17日0:09

Andyさん↓
こちらこそよろしくお願いします。残念ながら私はスタンダードはからっきしなんで大きな大会(GPとか)の結果見てこんなデッキが流行ってるんだ~ぐらいしか見ていないんですけどね。
D

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