ISDドラフト使用雑感5
2011年11月4日コメント (2)
主にここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111030033296969/)とここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111040242157750/)の反省。
・個別カード評価
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
《防衛》が結構残念なタイミングがある。従来の狼男は《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が効きにくいというメリットがある。(裏)で付けられたら呪文を2つ唱えて(表)に戻れば動けるようになる上に+2/+2修正を受けられるからだ。相手からすれば(裏)の狼男に《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を付けて止めるのは最終手段だがコイツには安心してつけられる。元に戻っても3/7《防衛》の壁が出てくるだけだからだ。そして白を使ってるのであればフライヤーが主戦力なはずなので…地上のがっちり君は気にならないというわけだ。
こいつを取る時は出来れば赤緑で《帰化/Naturalize(9ED)》を確保するか赤白にして卓の《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》自体を自分でガメるのがいいかも。
《狼男》
《変身》能力の確認・簡略化
《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》・《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》・《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
自分の手札に2ターン目に唱える呪文が無い場合、上記の1マナの呪文は1ターン目に唱えない方が良い場合もある。
2~3ターン目に相手が《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》や《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》等の軽い変身クリーチャーを唱えてくるかもしれないからだ。どうせ出して起動するのにそんなにマナがかからないんだから、相手を変身させないように手札に1ターン温存していても問題無い。
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
これは点数の割りには強いカード。FBコストが重いので1ターンの内に表裏と唱えようとすると6マナかかる。勿論6マナ払う価値のあるカードだがデッキに1枚ではなく複数枚ある事が望ましい。ターンを跨いで分割で撃つと墓地に見えてるので当然相手も警戒してブロッカーや除去を立たせたプレイングをしてくる。墓地の他に手札に追加の《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》があると相手の計算が更に狂う。っていうか相手が死ぬ。
ただ単体ではこのカードはなにもしないので(呪文や能力の対象になったら死ぬシリーズも環境に居ないし)デッキに何枚が適正か分からない2~3枚か?
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
殴ろうとすると《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で死ぬ。《帰化/Naturalize(ISD)》で死ぬ。《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》で死ぬ。《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》は同マナコストの似たスペックである《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》や《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》も同じなので嘆いてもしょうがないのだが、従来のクリーチャー破壊ではないカードで死ぬのはあまり頂けない。破壊されるのを防ぐ《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》や墓地から回収する事が可能な《願い事/Make a Wish(ISD)》《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》の緑と合わせて使うのが望ましいか?《捕食/Prey Upon(ISD)》との相性も考慮して緑が良さそうだ。
《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で死ぬ。
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》との合わせ技を使う場合は《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》がばら撒き効果を使ったスタックでキャストする事。そうすれば《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》自身にも+1/+1カウンターが乗る。
・個別カード評価
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
《防衛》が結構残念なタイミングがある。従来の狼男は《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が効きにくいというメリットがある。(裏)で付けられたら呪文を2つ唱えて(表)に戻れば動けるようになる上に+2/+2修正を受けられるからだ。相手からすれば(裏)の狼男に《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を付けて止めるのは最終手段だがコイツには安心してつけられる。元に戻っても3/7《防衛》の壁が出てくるだけだからだ。そして白を使ってるのであればフライヤーが主戦力なはずなので…地上のがっちり君は気にならないというわけだ。
こいつを取る時は出来れば赤緑で《帰化/Naturalize(9ED)》を確保するか赤白にして卓の《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》自体を自分でガメるのがいいかも。
《狼男》
《変身》能力の確認・簡略化
1.表→裏
このターン誰も呪文を唱えなかったら《変身》する。
2.裏→表
このターン1人のプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えたら《変身》する。
3.《変身》はスタックに乗る。
《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》・《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》・《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
自分の手札に2ターン目に唱える呪文が無い場合、上記の1マナの呪文は1ターン目に唱えない方が良い場合もある。
2~3ターン目に相手が《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》や《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》等の軽い変身クリーチャーを唱えてくるかもしれないからだ。どうせ出して起動するのにそんなにマナがかからないんだから、相手を変身させないように手札に1ターン温存していても問題無い。
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
これは点数の割りには強いカード。FBコストが重いので1ターンの内に表裏と唱えようとすると6マナかかる。勿論6マナ払う価値のあるカードだがデッキに1枚ではなく複数枚ある事が望ましい。ターンを跨いで分割で撃つと墓地に見えてるので当然相手も警戒してブロッカーや除去を立たせたプレイングをしてくる。墓地の他に手札に追加の《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》があると相手の計算が更に狂う。っていうか相手が死ぬ。
ただ単体ではこのカードはなにもしないので(呪文や能力の対象になったら死ぬシリーズも環境に居ないし)デッキに何枚が適正か分からない2~3枚か?
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
殴ろうとすると《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で死ぬ。《帰化/Naturalize(ISD)》で死ぬ。《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》で死ぬ。《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》は同マナコストの似たスペックである《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》や《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》も同じなので嘆いてもしょうがないのだが、従来のクリーチャー破壊ではないカードで死ぬのはあまり頂けない。破壊されるのを防ぐ《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》や墓地から回収する事が可能な《願い事/Make a Wish(ISD)》《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》の緑と合わせて使うのが望ましいか?《捕食/Prey Upon(ISD)》との相性も考慮して緑が良さそうだ。
《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で死ぬ。
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》との合わせ技を使う場合は《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》がばら撒き効果を使ったスタックでキャストする事。そうすれば《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》自身にも+1/+1カウンターが乗る。
コメント
巡礼者はまだ迷い中っす。
でもあいつ強いっすよね。
他が強いんです。