残りちょっとだから最後はまとめて。

土地、アーティファクト、エルドラージと後1枚全部ごっちゃまぜ。俺はエルドラージが大好きなのでエルドラージをプレイする事を念頭に置いてドラフトしてる。必然的にエルドラージと相性のいいデッキ、ピック、色の構成にかたよるのはまあ普通と言えば普通。

重いカードを出す為のマナブーストであり、除去であり、クリーチャー選択である。


01.全ては塵
02.狂乱のサルカン
03.エルドラージの徴兵
04.真実の解体者、コジレック
05.無限に廻るもの、ウラモグ
06.コジレックの職工
07.ウラモグの破壊者
08.予言のプリズム
09.進化する未開地
10.夢石の面晶体
11.戦争売りの戦車
12.号泣の石
13.エルドラージの寺院
14.オーガの列断剣
15.ウラモグの道滅ぼし
16.ウラモグの種父
17.走り回る侵略
18.団旗の刃
19.ルーンの苦役者
20.補強された防壁
21.天使心の薬瓶
22.面晶体のマトリックス
23.エムラクールの手
24.エナートゥのゴーレム
25.背くもの
26.引き裂かれし永劫、エムラクール
27.スフィンクスの骨の杖
28.この世界にあらず


カード少ないから点数の差が激しいな。無色だけど意外とアーキタイプを選ぶカードが多い事が印象的。使った事無いカードもあるから何とも言えんものも多いなぁ。

①01~05(フィニッシャー)

1人有色な人居るけど気にしないで。全ては塵にはこの環境のトップカードだと思う。エルドラージの強さは滅殺の数に比例すると思う。ただやっぱりマナコストはネックだからそこで差が出るのかな。始祖エルドラージは重いけどその分「出したら勝ち」感が半端ないので上位にランクイン。

②06~12(準フィニッシャー、マナフィックス)

無色カードを取るが故色主張が出来ない上、除去を色を気にせず取るため出来上がったデッキの色が散りやすい。そのためのプリズムであり未開地だ。未開地はスペルのスロットを圧縮しないのでどんなデッキ(単色以外な!)でも入ると思ってる。無駄ピックになりづらいのも好印象。

プリズムはアラーラブロックの3色タップインと非常に役割が似ている。プリズムが有るか無いかだけでだいぶデッキの動きが違うので早めに取ってる。

号泣の石は1枚で勝てるカードではあるものの、環境に合っていない。環境はあくまでもビートに焦点があてられていてビート以外での勝ち手段は2~3番手に甘んじている(壁デッキ然り)。コモンアンコモンにも山札を削るカードが無いのがいい証拠。

③13~19(アーキタイプ毎に取るカード)

無色なのにここまではっきり役割が分かれてるのは珍しい。好んで入れたくはないけど他のエルドラージが居ないと入れる奴らもここ。

④20~28(基本サイドボード)

オーバーキルだったり遅すぎたり・・・総じて言えるのは「重い」という事。



そう言えば前言ってた6マナ域で見落としてたエナートゥのゴーレムさんが居ましたが、こいつ底なしに弱いので忘れてました。こいつ入れるんだったら1マナ1/1入れるかなぁ。


①>②>③>④

イメージとしてはこんな感じ。

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